高岡市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日目) 本文
そのために必要な歳出につきましては、この財政見通しの中で、投資的経費はもとより、義務的経費や一般行政経費など歳出全体として含んでおり、ロードマップとの整合性は図られているものと考えております。 次に、大きな問いの3つ目、新年度当初予算と財源確保に向けた財政健全化についての3点目、予算編成に要する財源確保、それから、財政健全化に向けた取組方針についてお答えをいたします。
そのために必要な歳出につきましては、この財政見通しの中で、投資的経費はもとより、義務的経費や一般行政経費など歳出全体として含んでおり、ロードマップとの整合性は図られているものと考えております。 次に、大きな問いの3つ目、新年度当初予算と財源確保に向けた財政健全化についての3点目、予算編成に要する財源確保、それから、財政健全化に向けた取組方針についてお答えをいたします。
その反面、高齢者数の増加等に伴う扶助費の増加や現段階で令和5年度をピークと見込んでおります公債費などから、歳出につきましては、さらなるコスト削減意識の徹底の下、人員適正化計画に基づく適正な人員管理による人件費の縮減、また、事業効果を見極めながら一般行政経費のさらなる縮減にも努め、市税や普通交付税の減額を補う努力が必要不可欠と考えております。
そのことによって生ずる経費について、一般行政経費(単独)等が増額されました。 富山市の会計年度任用職員に対する期末手当の令和3年度予算額が増えた要因について伺います。
現在、一次査定を終えたところでありますが、少子高齢化の加速度的な進行による扶助費を初めとした一般行政経費の増加や、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の落ち込みによる歳入の減少により、必要な一般財源が大きく不足することが見込まれております。
このことから、市税等を含めた歳入一般財源総額の見通しについては、決して楽観視できる状況にないと判断されることから、現時点においては、一般行政経費に要する一般財源ベースでマイナスシーリングの継続を、また、投資的経費についてもマイナスシーリングの設定を引き続き検討することとし、予算総額の圧縮も見据えながら、本市の健全な財政運営に取り組んでいきたいと考えております。
政府は、会計年度任用職員制度が令和2年度から施行されることに伴う期末手当の支給等に係る経費について、一般行政経費(単独)等に1,690億円、公営企業繰出金に48億円を計上しました。 以下、質問します。 一般会計予算での会計年度任用職員の期末手当支給等に係る経費概算について伺います。 病院事業局予算及び上下水道局予算での会計年度任用職員の期末手当支給等に係る経費概算について伺います。
人件費や扶助費などの事務的経費を除き、一般行政経費は今年度の予算範囲内、政策的経費については夏期レビュー総括協議で設定した額の範囲内としております。一括したマイナスシーリングは要求基準では行わず、予算査定の段階においてめり張りのついた予算編成が行われるものと期待をしております。
歳出面におきましては、本年度で合併特例債の発行限度額に達することや地方創生推進基金の活用が終了することから、一般行政経費の一般財源ベース及び投資的経費の事業費ベースで、それぞれマイナスシーリングを設定しております。
こうした状況下、令和2年度の予算編成に当たりましては、義務的経費を除き、一般行政経費は一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内とし、政策的経費はトップマネジメントによる審議をあらかじめ行った「夏期レビュー総括協議」で設定した額の範囲内とする要求基準を設定いたしたところであります。
歳出については、社会保障費の増が見込まれるほか、消費税率引き上げに伴う負担増等により、一般行政経費の増大が見込まれ、引き続き、厳しい財政状況となることが予想されます。 当町の令和2年度当初予算については、歳入面では、町税は法人町民税の一部が国税化されるため減収が見込まれる状況にある中で、地方交付税は国の概算要求水準から増額を期待しているところであります。
このために、昨年までと同様に一般行政経費及び投資経費のシーリングの設定や、各種事業のスクラップアンドビルドの徹底も図りながら、一般財源の確保と同時に、めり張りのある予算化につなげてまいりたいと、このように考えております。 ○議長(向川静孝議員) 片岸議員。 ◆20番(片岸博議員) これで所定の質問は終わりますが、たまたま先日、全国のユネスコ活動全国大会という大会に出席する機会をいただきました。
経常的に生じる見込みの一般財源不足への対応策として、一般行政経費の5%シーリングの継続、投資的経費のマイナスシーリングの実施、定員適正化計画の実施など、行政改革の推進を行うとのことでありますが、令和4年度以降の財政見通しについては、公共施設再編計画の進捗、また、庁舎統合によるまちづくり提言実現への対応策など、大きく変動が予想されることから再度見通しを図るとして、財政見通しが示されませんでした。
さて、新年度予算は、あらかじめ示された予算編成方針のもと、財政健全化緊急プログラムに掲げる削減目標を達成するため、一般行政経費の20%相当を削減した額を要求枠として、部局別枠配分よる予算編成が行われました。
また、担当課において一般行政経費マイナス5%のシーリングが達成できなければ、担当する補助金の過剰な削減を市内の団体などへ安易に提示することにはならないのか、そういったことが生じないように担当課には予算に対する理念や周知を徹底し、対象団体には丁寧な説明を行った後、めり張りある予算要求をさせるとの市長答弁をいただいております。
平成31年度予算では、部局別枠配分予算編成を実施し、前年度の一般行政経費の20%に当たる約10億円の削減を図る一方、未来志向型の施策を推進するため約2億円を盛り込んでおります。将来の高岡への足がかりとして、まち・ひと・しごとづくりに係る施策の推進については大いに賛同するものでありますが、10億円引く2億円イコール8億円といった数字合わせといった感は否めません。
以上のことから、平成31年度の予算編成に当たりましては、義務的経費を除き、一般財源ベースで一般行政経費は前年度当初予算額の範囲内、政策的経費は総合振興計画で設定している額の範囲内とする要求基準を設定いたしました。
ここで、さきに公表された平成31年度当初予算編成方針を見ると、一般財源ベースで一般行政経費20%相当、金額で10億円を削減した上での部局別枠配分予算編成の実施が掲げられています。
このため、予算要求枠として、一般行政経費については、義務的経費を除き、一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内にとどめることとし、公共事業を除く投資的経費については、10%減と設定したところであります。なお、総合戦略に盛り込まれている事業については要求枠の対象外とし、限られた財源の重点的・効率的な配分に努めることを基本に、市民ニーズに対応した予算編成に取り組んでまいりたいと考えております。
歳出については、社会保障費の増が見込まれるほか、消費税率引き上げに伴う負担増等により、一般行政経費の増大が見込まれており、引き続き、厳しい財政状況となることが予想されます。 当町の平成31年度当初予算については、歳入面では、町税は増収が見込みづらい状況にあり、地方交付税は、現時点では、前年度より減額されるものと想定しています。
平成31年度予算については、庁内に示した予算編成方針において、一般行政経費及び投資的経費については、消費税及び地方消費税の増税に伴う影響額を含めて、平成30年度当初予算の範囲内で計上するよう通知しているところであります。 歳入においては、町税については増収が見込みづらい状況にありまして、地方交付税については、国における概算要求において対前年度比5%の減となっております。